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とくとく情報  ここではレモンとみかんの機能性成分(栄養成分)についてまとめていきたいと思ってます。レモンのスライスを皮ごと食べると頭や目が疲れません。それぞれの成分が抗酸化ネットワークを築いて、相乗的に働いているのです。朝、コールドプレスジュースで素敵なレモンライフを送りましょう!レモンが酸っぱくて体が受け付けないという方には、酸っぱくないレモン:レモネーディアがお薦めです。

レモンの機能性成分 皮ごと食べることで、5個分の栄養がとれます。冷凍レモンのすり下ろし、ためしてガッテンで紹介された”豊橋方式”も試してね。

 ヘスペリジン・・・・・温州みかんの3倍ぐらいが果皮中に含まれていることがわかりました。アトピー性皮膚炎、ぜんそく、じんましんなどI型のアレルギーに効くということです。当園の無農薬温室レモンを買われるお客様に、花粉症がひどくてレモンを毎日食べると症状が軽くなると言う方がおられます。ちょっと納得してしまいました。
 03年5月 まだラット試験ですが、マグネシウム欠乏のため骨重が減少したラットにヘスペリジンを与えると骨重が増える事がわかりました。人間への効果の報告が待たれます。
レモンを皮ごと食べることによってヘスペリジンとビタミンCが相乗的に働き皮膚ガンを予防するということです。(おもいっきりTV)
 ヘスペリジンが血流を増やすため夏場の冷え性に効果があるということです。(おもいっきりTV)

 ビタミンC・・・・・レモン100gに100mgのビタミンCが含まれています。内訳は果皮に50mg、果汁に50mgです。丸ごと皮まで食べられる当園のレモンは2倍の量を摂取できることにになります。皮に含まれるヘスペリジン・ビタミンE・リモネン・シトラールといった成分とビタミンCを一緒にとることで、ビタミンCが5倍働きます。ビタミンCを多くとっている人ほど白内障になりにくいと報告されました。(厚生労働省)体内に入った細菌の毒素を中和する働きがあり、食中毒の予防に効果があるということです。脳に蓄積した鉛やヒ素やカドミウムを解毒する働きがある事がわかりました。鬱からの回復に効果があることがわかりました。脳内ビタミンCレベルが高いほど記憶力が高いことがわかりました。

 ビタミンE・・・・・管理人さんもレモンに若返りのビタミンEが多いと言うことに気がついていませんでした。m(_ _)m レモンには温州みかんの3.5倍、グレープフルーツの4.7倍、柿の14倍、ブドウの4.7倍のビタミンEが含まれています。抗酸化力が強く、体内の活性酸素を減らす働きがあります。つい最近の研究でガン細胞が死のうとする働き(アポトーシス)を促進することが解りました。ガン細胞が消えるなんておかしいと思っていた管理人さんでしたが、抗酸化力のある物質をとることでガンが防げるとうことが納得できました。
 
また血小板が固まるのを抑えて過酸化脂質を減らすため、血栓を防ぐ働きがあります。ビタミンEの摂取量が多い人ほど、心臓病の発症率が低いことがわかっています。サプリメントでなく食事からビタミンEをたくさんとっている人ほどアルツヒアマー型痴呆症の発症も低いことも明らかになっています。サプリ全盛時代ですが、スローフードを少し生活に取り入れて見てくださいね。
当園の無農薬レモンの皮には通常の2倍のビタミンEが含まれていることが分かりました。(日本食品分析センター調べ)

 ビタミンP(ケルセチン)・・・・・レモンの機能性成分と言うと、ビタミンCや香り(アロマテラピー効果)は皆さんも知っていますよね。このビタミンPと言うのはポリフェノールの一種で、毛細血管を強くする働きがあります。かんきつ類の果皮の白い所に多く含まれています。ビタミンCと一緒に取ることで美肌効果があることが解りました。当園の無農薬レモンが最適だよ。またみかんの皮をむくときに実の方についている白いスジも食べるといいんですよ。

 エリオシトリン(レモンポリフェノール)・・・・・レモンの果皮と果汁中に存在するフラボノイド化合物(皮には果汁の23倍含有)で、ビタミンEと同じくらいの抗酸化活性があり、熱に安定、水に溶けやすい、と言う性質がある。果皮に多く含まれており、この成分はレモンとライムに特徴的に多く存在する。糖尿病等の生活習慣病予防に効果があるとして注目されています。レモン1個に6%含まれているので、効果が特に期待できますよ。糖尿病の合併症(腎障害・網膜症など)を予防する働きがあります。(東海学園大学スポーツ健康科:三宅教授)

ラット試験で肝臓や骨格筋では、運動の参加ストレスに起因する過酸化脂質などをの生成を大幅に減らす事から、運動による酸化ストレスを低減して血管や肝臓・腎臓の障害を予防することがわかりました。スポーツ選手に最適です。血液中の脂肪の吸収を抑え脂肪肝に効果があることが分かりました。記事はこちら

また最近の研究で、筋肉の老化を予防する効果があることがわかりました。またまた、エコノミー症候群の予防にも効果があることがわかりました。またまたまた、腸での脂肪吸収を抑制する働きがあるため、肥満予防、動脈硬化予防に効果があることがわかりました。ダイエットにも!

エリオシトリンがミトコンドリアの生成を活発にすることがわかりました。(三重大・田中教授)生命エネルギーの源、木の上で完熟した黄色いレモンで増やしましょう!

エリオシトリンがマウス実験にて老化を抑制する事がわかりました。(ポッカサッポロフード&ビバレッジと名古屋大学の研究成果)
 
 クエン酸・・・・・・クエン酸の名の由来はレモンの別名を枸櫞(くえん)と呼ぶことから来ています。
現代人はストレス、運動不足、不規則な生活によってクエン酸が非常に不足しています(あるある大辞典)。レモンの果汁中にはクエン酸が6%含まれています。このクエン酸が運動疲労の回復に効果があることが解りました。運動をすると筋肉中に乳酸(疲労物質)が増えますが、クエン酸がこの乳酸を著しく減少させる働きをするそうです。その結果、血液をさらさらにし、栄養(特にミネラル、Ca)の吸収を助け、体の抵抗力をアップSODが増加)させます。レモンを丸ごと3ヶ月食べ続けると骨密度が上がります。(おもいっきりテレビ) レモンのクエン酸はお酢の1000倍だよ!
 
その他にクエン酸は血液中のFeイオン(活性酸素の発生源)と結合して、活性酸素の発生を少なくしたり、動脈硬化の予防、カルシウムの吸収効率の向上(骨粗しょう症の予防)と言ったいろいろなパワーを秘めています。熱に安定しているので、どんな調理法でもOKだよ!

追加の機能性です。副腎皮質ホルモンの分泌促進効果(界面活性効果)により免疫細胞である白血球を活性化する作用、尿酸を体外排出する腎臓機能を守るため通風を予防する作用、血液がサラサラになることでコレステロールの血管壁付着を防ぎ、悪玉コレステロールを減少させる作用、クエン酸サイクルによる細胞の活性化が皮膚の老化を予防するため美肌効果につながる、クエン酸摂取が自然治癒力に関係する副腎皮質ホルモンの分泌を正常化するためストレスへの抵抗力の増加、以上の効用がわかりました。
 クエン酸の効果を狙った水分補給飲料も発売されたことで、益々注目されるはずですよ!!!
 
 ノビレチン(ポリメトキシフラボノイド)
・・・・・沖縄で栽培されているシークワシャー(ヒラミレモン)に含まれるフラボノイドの一種で、白血病細胞の分化誘導、腫瘍細胞の増殖抑制、発ガンのいろいろな部位の抑制をする。熱に安定しているので、ジュースなどに加工されても効果が落ちません。沖縄の長寿の秘密として取り上げられ、お土産として人気をはくしているとか?

 リモネン シトラール・・・・・レモンの香り(皮の部分に含まれる)によるアロマテラピー効果がどんな作用をしているかが分かりました。血液サラサラ、血圧安定、自律神経の安定、肺の免疫機能を高め感染症予防と言う優れたものです。果汁を絞ったレモンを枕もとにおいて寝ると、精神が落ち着き熟睡できる。血管が広がるため疲労回復と言った食べるのと同じ効果があるということです。枕もとにおいたあとは乾燥させてお風呂に入れればもっともっとリラックスできること間違いなし!
 
香りによるアロマテラピー効果以外に、レモン果汁を摂取し体内に吸収されたときも同等の作用があることが解りました。21歳から53歳までの男女13人に、香りに強弱のあるレモン果汁30ミリリットルを飲んでもらい、脳波を測定したところ、リラックス状態を示すアルファ波が、香りの強い果汁のほうが弱いものより飲用後30分の間で約8%増加しました。
 こうした結果から、レモンの香りに含まれるリモネン、シトラールなどの成分に、飲用した場合でもアロマテラピー効果があるということです。肴についたレモンのスライスも大切に食べてくださいね。 もっと詳しく→ 驚きの精油の効能へ 
 
 リモネンとシトラールは物忘れ防止に効果があることです。(おもいっきりTV) レモン果汁とテアニン(抹茶)に蜂蜜を入れて飲む。
 リモネンやシトラールはビタミンCの酸化を抑え細胞内で有効に働くと言うことです。(おもいっきりTV) この相乗的な働きはビタミンEと同じですね。
 
リモネンはずれた体内時計のリセット効果がある事が分かりましした。(早稲田大学:柴田重信教授)
 レモンは体を活動モードに切り替える交感神経のスイッチを入れてくれる。「夜型生活で鈍った交感神経が朝からきちっと働くと、エネルギー代謝も高まり、冷え、だるさも解消する。」(東京大学森谷敏夫教授)
 
最近の研究で、リモネンには発がん抑制効果・中枢神経の興奮を沈静化する作用・肝臓強壮作用・腎臓機能促進作用など機能性に関する報告がされている。
男性の抜け毛にも効果があるそうです。乳がんを抑制する効果があると言うことです。

 ★油といっしょに取ると吸収されやすいリモネンの吸収経路は腸→リンパ管→静脈→肺に到達する。

リモネンは脱毛の原因物質5-aリダクターゼを減らす効果があることが分かりました。(北里大学勝岡先生)

 リモノイド
 リモノイドは、カンキツ類特有の主要な苦味成分の一つです。レモンとライムに特徴的に多く含まれます。リモノイドのなかの、リモニンやノミリンは果実中では主に配糖体の形で含まれており、熱を加えたり時間がたったりすると、強烈な苦味をもつようになります。そのため、リモノイドが多いカンキツ類を食べると、口に入れてから若干遅れて苦味を感じます。なお、リモノイドの機能性については、近年、発がん(特に乳ガン)抑制効果があるとの報告がされています。グリーンレモンを食べたときの苦味もやっぱり薬だったんだと納得してしまう管理人さんです。

みかんの機能性成分

 ヘスペリジン・・・・・温州みかんの中に含まれる物質で、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、じんましんなどI型のアレルギーに効果が非常に高いことが解りました。メカニズムはかゆみのもとのヒスタミンと言う物質を抑制すると言うものです。またビタミンCの吸収を助ける働きもあります。摘果みかんなどの未熟果に多く含まれ、完熟になるほど少なくなります。摘果みかんを輪切りにして天日で乾燥して、煎じて飲んだり、入浴剤とした使っても良いと言う事です。
レモンの果皮中にヘスペリジンが多く含まれることが解りました。(レモンの機能性成分も見てね!)

かゆみ抑制のメカニズム
・・・人間のかゆみはマスト細胞が破れて中からヒスタミンが放出さる事から始まるが、ヘスペリジンにはマスト細胞の膜を安定化する働きがありこのためマスト細胞が破れずにヒスタミンが抑制されると言うことです。

血液中の脂質を分解する働きも報告されています。(血液サラサラ)

 βークリプトキサンチン・・・・・温州みかんに圧倒的に多く含まれるカロチノイドで、βーカロチンと比較してはるかに強い発ガン抑制効果がある。(インターフェロンなどの免疫細胞の働きを助ける。)一日にみかん1個か2個を食べれば必要量を満たすことができます。最近、テレビなどで取り上げられることが多いので聞いたことがある方も多いのでは・・・。

またまた新しいことが解りました。カロチン類は体内への吸収に難点がありますが、βークリプトキサンチンは非常に吸収されやすいという事です。また吸収してから体内での貯蔵が効くので、みかんを食べない時季でもその効果が持続するということです。ということは夏に温室みかん、冬に露地みかんを食べれば一年中健康で居られると・・・。
 
 2004年情報、βークリプトキサンチンが骨粗鬆症予防に効果があることが分かりました。体内では破骨(骨のカルシウムが使われる)と造骨(骨のカルシウムを増やす)という相反する反応があります。β−クリプトキサンチンはその破骨を減らす事で、骨粗鬆症を予防するとのことです。一日に2個で効果があるということです。

2005年情報、果樹研究所(茨城県つくば市)と国立長寿医療センター(愛知県大府市)が、温州ミカンの産地として有名な大手某産地の男女1073人を対象に調査した。その結果、ミカンに含まれるカロテノイドの一種、ベータ・クリプトキサンチンの血中レベルが高い人ほど、アルコール性肝障害の指標となるガンマGTP値や、動脈硬化の度合いを示す数値が低かったということです。(肝機能の向上)

2007年情報、京都大学大学院農学研究科の河田照雄教授・果樹研究所・アークレイも三者による共同研究で、βークリプトキサンチン脂肪の合成を抑制する効果があることが分かりました。脂肪細胞にβークリプトキサンチンを添加すると脂肪細胞内の物質が合成したり、細胞が分化したりするのを抑えることができたということです。

体内のグルコース処理能力を正常化して、血糖値の上昇を抑えると言われています。

ヒアルロン酸の量を増やしたり、肌の保水機能を維持するアクアポリンの生成を助ける働きがあります。

 ビタミンC・・・・・かぜの予防にミカンを食べるとよいという事は、昔から言われています。ビタミンCというとレモンのほうがたくさん含まれていますが、この成分は非常に壊れやすい成分のため、袋ごと食べられるミカンのほうが効率的に摂取できます。それとビタミンCの吸収を助けるヘスペリジンといっしょに摂取できるのもミカンの強みです。
 アミノ酸とビタミンCから肌の張りを保つコラーゲンが生成されることから、美肌効果があることが分かりました。またコラーゲンは毛細血管の破れたところを補修する働きがあります。またビタミンPと一緒に取ることでも美肌効果があります。大航海時代に船員たちを悩ませた壊血病はビタミンCを取ることで、治療できたことからも納得できると思います。
 新たにストレス反応の防止に重要な副腎で生成されるホルモンの代謝に関与しているのでは?ということが解明されつつあります。何かとストレスが多い現代人の救世主になれると・・・。
 鉄の吸収を促進することもわかりました。
夜、ビタミンCと食物繊維を取ると血液中のコレステロールが減ることがわかりました。それらを同時に取れるミカンは、もう嗜好品ではなく薬といってもいいのでは・・・。

 オーラプテン・・・・・夏みかんや八朔、ユズの果皮に多く含まれる発ガン抑制物質で、果肉にははほとんど含まれない。抑制のメカニズムは発ガン物質の排泄と活性酸素発生抑制の複合的なものであると推測される。このようなメカニズムは今までに例がなく、これからの研究が待たれる物質である。

 ペクチン・・・・・食物繊維のペクチンは腸内細菌を活性化して便秘などの改善に効果があることは皆さんも知っていると思います。最近の研究で解ったのは中性脂肪を作るアミラーゼなどの働きを抑え、肥満を予防する作用があると言うことです.みかんのじょうのう膜に内臓脂肪を分解する効果があることがわかりました。(えひめ飲料と愛媛大学) 野菜ではかぼちゃ、ごぼう、さやえんどうなどに、果物では温州みかんや林檎に多く含まれています。熱を加えることで吸収効率が高まります。


 シネフリン・・・・・温州みかんに多く含まれ、他の果物にはない(オレンジも)と言われています。気管支の筋を緩める作用があり、のどに関係したかぜに効果があるそうです。

 かんきつ類の香りをかぐと、脳の機能が高まりセラトニンと言う物質がたくさん分泌されます。それによって、肺に入った雑菌を追い出す作用が高まる事がわかりました。(思いっきりTV談) 人間が、気持ちのいいと思うことは、必ず体にいいことがあるっていうことでしょうか。

 ノビレチン(ポリメトキシフラボノイド)
・・・・・ポンカンに多く含まれていることが解りました。発ガン抑制、血糖値や中性脂肪を降下させ、ガンや慢性リウマチ、糖尿病の予防などの治療効果があると、発表されました。ヒラミレモン↓に多く含まれているんですが、ぽんかんにはヒラミレモンの半分の量のノビレチンが含まれています。ぽんかんを1日二個食べれば効果があるということです。

ノビレチンの含有量 100g当り
シークヮーサー(ヒラミレモン) 267mg
ポンカン 127mg
かぼす 89mg
温州みかん 24mg


表:食品別活性酸素消去点数

500点 かんきつ類 赤 黄ピーマン
200点 トマト ナス 玉ねぎ きのこ類
100点 白菜 かぼちゃ 大豆 昆布
50点 バナナ 春菊 リンゴ 芋類

 かんきつ類には優れた抗酸化成分がたくさん含まれています。その中でも1番抗酸化力が強いのが、レモンに含まれるエリオシトリン(レモンポリフェノール)という成分です。レモンなんて酸っぱくてと言う方は、医食同源という言葉を1つのテイストとして食べれば楽しくなるんじゃあないかなと思います。
手っ取り早くたくさん取れる抗酸化成分は温州みかんの中に含まれるβークリプトキサンチンという成分だよ!
興味がわいてきた方は、下記のみかんとレモンの機能性成分を見てね。
チョットむずかしいと思う人はくだもの200g